いごこちじかんわたしじかんブログ

ドタバタ慌ただしい幼少期がひとまず落ち着きます

お家の風通しを良くする 『整理収納・空間収納・ルームスタイリング✨』
この3つの視点から、あなたにとっての「いごこち」をお手伝いします。

あなたの人生にここちよいヒントをお届けするライフリクリエイター 中村美枝子です。
私の振り返り9回目。短期間の間に3つの小学校。1年生から5年生の間は、それなりに一旦落ち着きます。

《いごこちじかんわたしじかん》ができるまで ◆part9◆

まるでご近所に遊びに行くかのように転々とした数か月

夏休み中に、連れていかれたのは父方の親戚の家。父の兄にあたる叔父さんの家に預けられることになりました。そこには父方の祖母もいて、私と同い年のいとこもいました。ここでの生活は、ほんとにこれまたドラマのなかの話のようで(笑) ちっちゃい私。よく頑張ったと思います。

私の持ち物。押し入れの片隅に入れられた学用品と洋服を入れた段ボール箱が2つ。おじさんは変わった人で、冷蔵庫を開けると『人の家の冷蔵庫をあけるな』とか。なにかにつけて嫌味を言ってくるような人でした。同い年のいとこも、それはそれは『いけず』な子で。(※いけず←関西弁で意地の悪いという意味) 自分より先に起きるな。自分より先に顔を洗うな。自分より先にトイレを使うな。とにかく自分が一番でないと気がすまない子でした。小さな心では受け止められない叔父さんの数々の言葉、いとこの意地の悪さ。薄暗い押し入れをあけて、明日の準備をしながら声も出さずに泣いていたことを思い出します。でも叔母さんは、とてもやさしくていつも味方でいてくれました。

※いとこにしてみれば、いきなり同い年の、初めて会う子と一緒に暮らすことになって『???』だったでしょうし、今まで全部ひとり占めだったことが半分になったのだから、意地悪したくなる気持ちもわかります。

転校生ってからかわれるか人気者になるかどっち?

2学期になり3つ目の小学校。初日のこともよく覚えていています。転校生と言えば、いじめられっこの標的になる。3年生くらいまでは、毎日からかわれて泣いていました。だんだん私も、いじめっ子たちを追いかけてはボコボコにする(笑)くらい強くなりました。

余談・・・高校を卒業したころ、小学校のとき毎日のようにからかわれていた男の子にバッタリ出会う。というより後ろから『おぉーー。●●!元気か~』といいながら、頭をポコーンとたたかれる・笑 お互い近況報告なんかしながら数十分立ち話。時間の流れってホントにすごいと思う。たぶん、その男の子は私のことが好きだったにちがいない(笑) 好きだからからかうってやつですよね?

日曜日になると父が会いにきてくれて、学校の作文に『きょうは、パパがあいにきてくれました。~~~パパはかえりました。』みたいなことを書いたので、何も知らない担任の先生が家まで事情を聞きに来たのを覚えています。

いつも楽しみに待っていた長いお休み

唯一の楽しみが、夏休みや冬休み、春休みに姫路にいるおばぁちゃんとお兄ちゃんのところへ泊りに行く数日間。毎回、近くの駅まで迎えにきてくれて、帰りも近くの駅まで送ってくれました。今思えば、このやり取りって、父がしていた?誰がしていたんだろう?

姫路のおばぁちゃんは帰りに、いつもたくさんケーキを買って持たせてくれたのですが、叔父はそれを見て『面倒みたってるのに、こんなもんだけですむか!』って。そんなこと小学生の私に言われてもね~。で、ケーキの箱を一目散に開けた、いとこは10個くらいあるショートケーキ全部に自分の「つば」を指でちょんちょんちょんって付けていった!私が目が点になったことは言うまでもありません。


叔父の家にいたのは約1年弱。近くに父が引っ越してき、それと同時に父がピアノを買ってくれました。近所の幼稚園でやっているカワイピアノ教室にも通うことになりました。嬉しくて嬉しくて毎日毎日、ピアノを弾いていましたが、大人になって思ったことは、決して安くもないピアノを買ってくれたのは不器用な父の愛情表現だったのだと思います。『寂しくないように』きっとそんな気持ちが込められていたんだと。父とは一緒に住むようになりましたが、夜は仕事で遅く寝るとき以外は、叔父の家でお世話になりました。そんな生活が5年生まで続きました。

いごこちじかんわたしじかんができるまで ◆part10◆へつづく・・・

ブログというツールで発信を始めてから6年。文字を通して綴っている原点は私がこれまで生きてきた時間から湧き出るもの。『生き方』というかっこいいものではなく『生き様』という泥臭いもの。少し長くなりそうですが《いごこちじかんわたしじかんができるまで》お付き合いいただけると幸いです。

part1⇨人生の半分?人生の折り返し地点っていつ?
part2⇨「笑顔」で「頑張る」居場所探しの長い長い時間
part3⇨事務職は天職!空白の2年間
part4⇨タフな私が限界を知った日~突発性難聴との付き合いが始まる
part5⇨これってドラマの中の話じゃなかったの?
part6⇨無我夢中な私。職種を選ぶ余裕なんてなかった結婚後
part7⇨人生の展開はひょんなところからやってくる
part8⇨あたりまえの景色があたりまえじゃないと分かってきた幼少期
part9⇨ドタバタ慌ただしい幼少期がひとまず落ち着きます⇦イマココ
part10⇨大人として理解できること心の中の小さいまんまの私を理解させること
part11私の子育ての根っこ『ひもじい』『さびしい』思いはさせない
part12
私は何者?中途半端な立ち位置
part13自分の国を捨てる?帰化をしても『私はわたし』国籍ってなに?
part14⇨私の一番のコンプレックス
part15⇨嬉しさの中で言葉の壁に必死の毎日
part16『いってらっしゃい』の大切さ
part17⇨毎日が彼女一色だった中学の頃
part18人の言葉で傷つき 人の言葉で傷つける
part19距離を置きたいのに両親への罪悪感はどこからくる?
part20結婚後、親と離れても心はずっと縛られる
part21価値観、人生観が大きく変わった「阪神淡路大震災」で失ったもの
part22生きるってとてもシンプルなこと

番外編⇨子宮ポリープちゃん、どこにいった??

◆心のお片づけから一歩が始まる◆
お片付け、お掃除、子育て、パートナーシップ、対人関係など。「なにかがちがう?」
そんな違和感があるまま生活するよりも「心のモヤモヤ」を緩めることで、毎日の暮らしが変わります。いま目の前に在ることをスルーしても、それは解決したわけではありません。目の前に在る自分と向き合うことから始めることで、今まで気づかなかったことが見えてきます。「わたしはわたし」自分の人生は自分で創り上げていくもの。毎日の積み重ねが、あなたの人生そのものになります。

Restartするときがターニングポイント♡あなたのココチイイ暮らしが動き出すとき

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